アスクル 倉庫 火災 社員 荷物取り 入る 非常識 消防 防火 5日 火災保険.png

画像は"https://goo.gl/vOhVyG"より。

あまり、消火活動に熱心ではないのではないか?
そんな噂が立ちはじめたアスクルの倉庫の大火災の話題だが、あまり報道されないも地味に5日も立ってしまっている。
保険が掛かっているので、あまり中途半端に焼け残ってもダメなんでは?等という声もすらある。

例えば、一般家屋の場合だが、梁(はり)が燃え残ると半焼、梁が落ちると全焼の扱いとなり、保険金が全然違うのである。
熟練の消防士ともなると、放水で梁を落として全焼にしてあげる、などという技すらあると聞く。

ということで、アスクルの火災だが中途半端に燃え残るとダメ?などという意見もすらある。

気の毒なのは、周辺の住民である。
近隣が住宅が少ないのが幸いなのだが、近隣の世帯には避難勧告が出されており、類焼の心配におびえている家族は不安の毎日と思われる。

困った情報としては、火災が発生した後に、社員がロッカーなどに荷物を取りに入ったりしていることである。
アスクルとしては「完全を確認した上で、侵入を許可した」等と言っているも、やはり大きい建物とは言え、火災進行中の家屋に一般人が入るのはとても危険とのこと。

5日も経過して、全く鎮火のめどが立たない現状であるのも、やはり何か危機感が欠如しているせいではないのか?と思ってしまうのだが...

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