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2017年上半期のNHK 朝の連続テレビ小説は有村架純主演の『ひよっこ』と決まった。
『ひよっこ』のあらすじを追いながら、主役のモデルや舞台などを調べてみた。
有村架純は能年玲奈が主演した『あまちゃん』で、能年のライバル役ながら「いい仕事をしていた」印象がある。
その後は、CMなどで活躍し、2016年の紅白歌合戦の紅組の司会に大抜擢された。
ここでもまた、無事に完走することに成功し、まさかの紅組優勝のオマケまで転がり込んできた。
朝の連続テレビ小説の脚本を担当する岡田惠和は、有村架純が絶対に朝ドラの主役をやるべきと思い、そのときは自分が作品を書きたいと思っていたという。
さて、『ひよっこ』だが、時は1964年と言えば、東京オリンピックの年で、舞台は茨城である。
この当時は、集団就職など地方からの若者の東京流入が多く、主役の谷田部みね子(有村)も東京へ出てきた若者の一人という設定。
東京へ出稼ぎに出た父が行方不明になり、東京で父を探そうとする主役を有村架純が担当。
そのほかも、豪華キャスト陣で囲まれており、テーマ曲が桑田佳祐、ナレーションが増田明美とフレッシュな顔も興味を引く。
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