舛添要一に都民が「辞めろ！」5700件以上の抗議電話が都庁に。

画像は"http://goo.gl/10F7jE"より。 ホリエモン（堀江貴文）が渦中の舛添要一に対し「やめる必要はない」と言っている。 「叩いて無理やり辞任させたら、また無駄金が使われるわけだし...」 選挙やり直しとかだと、なおさら金もかかるし、政治資金がなんやら... 結局選挙資金ってのも有権者から出るわけだし... それにしても、東京都民も馬鹿ではない！ 抗議の電話 5700件とのことで、一週間としても1日800件あまり。 役所（都庁）が週5日開いているとして、1日平均160件。 8時間業務しているとして、1時間20件は平均的にかかってくるということになる。 3分に1本の割合となると、誰かが苦情の電話に出ていることになる。 まあ、都庁も大きい組織とはいえ、これはちょっと業務の負担となります。 ホリエモン曰く「都知事の能力とは関係ないところで感情論で揚げ足とってまた別に人にやらせるの、もうやめにしなよ」 政治も結果が求められるし、決断力だって政治家の重要な能力と言えると思う。 しかし、常識外れた公私混同やら、浪費なども、選挙民が目をつぶってやらなくちゃならないですかね。 舛添氏の代わりで、もうちょっと仕事できる人はいないのだろうか？ 東京都民1千万人以上いるんですよ。 都庁職員だって、やる気なくなるんじゃないかと思う。 もうちょっと有能な人物を、上手に選ぶ手立てはないものだろうか？ 結果の良し悪しで叩かれるんじゃなくて、別のところで叩かれているのが問題だと思うんだけどね。