松見謙介 誕生日研究会 わいせつ行為 ワークル 初公判 逮捕.png

画像は"http://goo.gl/opZk5b"より。

松見謙佑容疑者の初公判が7月6日に開かれ、起訴内容を全面的に認めた。
起訴状が読み上げられ、東大生グループによる、強制わいせつ事件の内容が明らかになった。

池袋でまずは飲み会を行った後、豊島区のマンションに移動した。
2人の女性のうち、一人が帰宅したあと、残り一人の女性に対して強制わいせつ行為があったようだ。
酒に酔った女性を全裸にして無理矢理体を触る、カップラーメンをかけるなどの行動を行っていたようだ。

松見謙佑容疑者は「間違いありません。自分勝手な行動で被害者を深く傷つけたことを反省しています」と起訴内容を認めた。
『東京大学誕生日研究会』という、いかにものんびりしたネーミングだが、これ以外にもサークルを立ち上げていたという。
サークルの正体が評判になって広がると、すぐに閉鎖して新しいサークルを立ち上げる。

余罪が多数ある様子である。

また、松見謙佑容疑者については、東大生などへの取材によると、普通は何もないのだが、アルコールが入るとおかしくなるようだとの情報もある。
高校時代などは、どこにいるのかわからないような人物だったが、やはり東大に入ってからおかしくなってしまったとの声もある。

アルコールの関連疾患で『複雑酩酊』『病的酩酊』などの病名があるが、それに準ずるなにかの疾患であった可能性もある。

次回公判は9月5日が期日である。