画像は"https://goo.gl/pGy7np"より。
パチンコ業界には、かなりの逆風が吹いているのは聞いていたが、これはかなり重大・死活問題になりかねない。
パチンコの収益が、アジアの大陸や半島系の各国に送金される、そして所によってはミサイルの資金源に、などという話も聞く。
ということで、日本国としては、パチンコはなるべく退場してもらい、替わってカジノを考えたい意向のようだ。
その手始めというわけではないが、パチンコ店の禁煙化の動きが市町村レベル(条例で禁止)で動いているということらしい。
パチンコは、庶民の娯楽、などという表現も今は昔であり、一日で10万円近く(それ以上!)負けたり、30万円勝つこともある。
外見からすれば、台に座ってこつこつと遊ぶ感じだが、かなり過激なゲーム性で依存症問題も馬鹿にならないレベルである。
しかも、青少年の非行の原因になってしまっていたり、オリンピックを期に、パチンコも一掃しようという動きがあってもおかしくない。
ここへきて禁煙化の動向が注目されているのだが、健康増進法の関連して、禁煙運動も推し進めていく方針のようである。
禁煙が進むと、医療費も抑えられて出費も減るという好都合・好循環が見え隠れするのである。
首都圏のいくつかの自治体では、市の条例などで、早ければ2017年4月からパチンコ店等の全面禁煙化を図ろうとする動きがあるようだ。
これが、業界的にどう出るかがちょっと注目されるのだが、消費の停滞につながるのでは?等の懸念もないわけではない。
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