熊本地震 オスプレイ就航 政治の災害利用だ.jpg

熊本地震では、官邸がアメリカに依頼して
援助を求めたため、アメリカは

MV22オスプレイを派遣し、物資輸送に
携わったのだが、これもどうやら
アメリカ側のパフォーマンスであり、

オスプレイの安全性をアピールする目的で
あった可能性が高いことが判明した。


熊本地震に際し、全国で310機近くある
自衛隊の輸送機の中で、稼動していたのは
74機にすぎず、

改めてオスプレイの登場を待たなくても
良かったことが指摘されている。


社民党の照屋寛徳衆議院議員の質問書に
答弁書が提出されて発覚した形で
ある。

照屋寛徳衆議院議員は

「災害の政治利用である。

 時停滞保有の輸送機のには余剰があり
 無理やりオスプレイに登場して
 もらわなくとも、
 十分まかなえたはずである」

と発言している。


アメリカ海兵隊は「日本は救援活動を
自力で行うに十分な能力があった」と
認めているという。