舛添要一 釈明会見 都庁職員 苦情対応 業務に支障 悲鳴.jpg

画像は"http://goo.gl/5kNd2F"より。

一番災難だったのは、都庁の職員だったのではなかったか?

とにかく電話が鳴り止まない!抗議のメールは480通とのこと。


かねてから言われていた、断然高額の海外出張費の問題、韓国政府への東京都の所有地の貸与問題、湯河原の私有別荘への公用車での往復の問題...

とにかく、未解決で未説明の問題が山積みになっており、都民の辛抱も限界に達している感じではないか?


休み無くなり続ける電話対応のために「仕事にならない!」都庁職員の苦悩は続く。

手が足りなくて、業務に支障が出たのでは、全く何のための都知事なのであろうか?


パリ・ロンドンに行った際の出張費が5千万円。
幾らなんでも高すぎる!

海外出張に対する抗議もすでに4200件を数えるという。

別荘通いも、かなり距離があり、公用車を使っているのも問題。
年に48回とは、要するに毎週末、公用車で別荘ということで、これも常識では考えられない。

距離も往復なら160キロのようで、私用運転手や秘書を使うわけには行かなかったのか?


担当の事務員が高齢だったため、などと内部でも酷い弁明である。

しかし、とうとう辞職する話は聞かれなかった...はあ...