こち亀 最終回 最終話 2年半前 準備が始まる 40周年 200巻 終了 完.jpg

画像は"http://goo.gl/Tnp8AW"より。

こち亀のコミックスの画像を見てもらえればお分かりいただけると思うのだが...
ここ数年、詳しく言うと2年半くらい前からこち亀のコミックスの厚さが断然変わってきているようなのである。
これは、どういうことなんだろうか...

この変化は2年前、2014年8月に発売された、191巻から起きていたという。
こち亀の単行本は190巻までは9話を1冊にまとめて入れていたという(190ページで値段も400円)。
ところが191巻からは、何と14話を1冊にまとめて100ページも増ページされた(値段も500円)。

これは、40周年に終了して200巻、という『合わせ』だったのではなかったのかと、今から推測されるのである。

最終話はどうなるのか、今はその話題で持ちきりのようである。

両津勘吉と麗子が結婚するとか、ゴルゴ13を逮捕してしまうとか、いろいろ取りざたされているようであるが...
40年分の総決算になるような、そんな大変な最終話となると、やはり注目せざるを得ないような気がする。
作者の秋本治さんは「最後は、できればおめでたい終わり方をしたい...」とおっしゃっているものだから、結婚説もまんざら嘘ではなさそうであるが...