大谷翔平投手 ピッチング クセ 弱点 165キロ タイミング CS 日本シリーズ セーブ.jpg

画像は"https://goo.gl/xyhyoI"より。

シーズン中のカープを見ていたら、やはり日本一はカープで仕方がないか?と思った。
そして、パリーグの天敵とも呼べるソフトバンクが、最終盤で失速すると、これはカープで決まり、とまでも思った。
ところが、シーズン~ポストシーズンにかけてグイグイと伸びを感じたのが日本ハムである。

とりわけシンデレラボーイの大谷翔平の大活躍が際立って凄いと思われる。
ソフトバンクとのCS最終戦で大谷翔平は最終回に登板し、最終回を3人で締めて、プロ入り初セーブも記録。
しかも大谷翔平は、自己最速・プロ野球新記録となる165キロも3球も投げてしまった。

こういう大谷投手の勢いなどをみて、野村克也氏などのご意見番的解説者も、日本ハムが優勢などと意見を述べ始めている。


大谷翔平が投球にクセや弱点があるとしても、球速がとにかく早くて、どうにもならないのではないか?
広島と言えば、達川光男氏が来年からソフトバンクのヘッドコーチに就任するようである。
その達川光男が在籍当時の広島商業が江川卓を攻略したのは有名である。

バットを短く持つとか、ピッチャーを前から投げさせるどころか、江川卓の勘を狂わせるために何と『短いバットを使っていた』話は有名である。


大谷翔平選手のピッチングのクセは、すでに野村克也氏に見破られているが、これらは既に修正されている可能性がある。

https://goo.gl/a6gWbb


野村克也氏によると、大谷翔平選手のバッティングについては、やはり手足が長いバッターはインハイの速球が苦手とのことである。
内角ぎりぎりに速いボールが来た際、素早く対応するのが課題になるようである。


かなり勢いがあり、若くてやんちゃで"クセの強い"カープの選手たちがどうやって大谷翔平投手を攻略するのかが楽しみである。

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