民青 オスプレイ 墜落 日本国内 海外 トラブル続出 重大事故 死亡事故.jpg

画像は"https://goo.gl/ECT1Nt"より。

オスプレイだが、機能的にはかなり便利な印象はもちろん否定はしないのである。
プロペラが動力であり、水平に離着陸が可能となれば、滑走路が無くても発進・帰還ができるので、戦略的というより災害救助などでも大いに役立つ感じ。
しかし災害救助で、例えば御嶽山の人命救助の動画とかをみても、専門家が「あの条件でよくやっている!」と感動する状況でも事故は起きず。

片やオスプレイだが、ちょっと事故が多すぎるようなのではないか?
海外でも『未亡人量産機』などの、ひどい汚名を欲しいままの状況であり、やはりちょっと機能が盛りだくさん過ぎているのではないか?
というより、現在の航空機の製造技術をちょっと超えてしまっている感も否めないのである。

どれくらい落ちているのかは、あまり明確な資料がないのが現状であり、アメリカ空軍などでもできればひた隠しにしたいだろうから、はっきりしない。
沖縄にての墜落(不時着というより墜落がやはり近い印象である!)にしても民家がある海岸に近かった、とあるがむしろ必死で海へ移動したのではなかったか?
住宅地に落ちたりしたら、もうどんなことを言われても抑えが付かないのであろうから、である。

しかも、関東では横田基地、横須賀基地、木更津の自衛隊の3か所での、本年からの運用が既に決まっているというのだから、何としてもミスは避けたかったはずである。
その上での事故であるから、やはりちょっと何らかの無理があるのではないだろうか?

沖縄での"墜落現場"では、今でも民間の手による片付けが続いているというではないか!
しかも、明らかに搭乗員のものとみられるヘルメットなども海岸に漂着しているようである。
死者が出ても発表できない、アメリカ軍の状況を見るだに、危険な事故が起きないことを祈るだけのようだ。

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