画像は"http://goo.gl/2IR4pm"より。
白熱して試合が進み、日本の3人娘が銅メダルを獲得した女子卓球団体戦。
金メダルにはならなかったものの、何とかメダルを獲得し、数々の話題を提供した女子チーム。
その中で、石川佳純選手が審判団からレッドカードをもらって退場になる話がちょっと楽しいので書いてみたい。
福原愛選手がシングルスで戦っていて、石川佳純選手がコートサイドで応援していたシーンである。
プレーの合間に「頑張って」「ドンマイ」とついつい大声を出してしまう場面は、心情的にはとてもよく分かるのである。
ところが、審判団から指摘があり、石川佳純選手にレッドカードが提示され、石川佳純選手、一発退場である。
しぶしぶコートサイドから引きはがされ、応援席に連れて行かれた石川佳純選手(画像参照)。
恐らく卓球大会関係者が付き添っており、コートサイドに戻らないか見張られている様子である。
これ、卓球ではよくあるようで、中国から帰化したドイツ選手もレッドカード退場していたらしいのである。
試合中は、助言が禁止されており、助言するには公式の『タイム』を取らなくてはならないようなのである。
しかし、コートサイドで大声で叫んでいると、助言と見なされてしまうようだ。
コート外に出された石川佳純選手の態度を見ていたら、もうつまみ出されるまで、応援し続けたい!
そんな感じさえ受けるのであった。
画像は、大会職員のそばで応援続ける石川佳純選手。
動画は ⇒ http://goo.gl/2IR4pm
金メダルには届かなかったけど、なんだかほのぼのしていい感じの3人であった。
画像は"http://goo.gl/OF3y2E"より。
ちなみに近年、少年スポーツなどでも、父兄の度を超えた激しい応援などにレッドカードが出て退場させられるようである。
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