角田信朗 日本マスターズボディビル 準優勝 競技歴1年 健康法 検査データ 正常化.png

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格闘家から、格闘技のレフェリー、タレント、歌手ときてこの頃はスーパーでのデモ販売とかにも着手している角田信朗(55)が快挙である。
角田信朗は日本マスターズボディビル大会に、ボディビル歴1年で出場して、準優勝を成し遂げた。
マスターズボディビル大会といえば、日本国内最高峰として知られており、相当な猛者ばかりが出場する大会のようだ。

昨年の9月に角田信朗はグアム親善大会に出場して、初出場初優勝した。
本年7月は『男子大阪マスターズボディビル選手権』でなんと3冠に輝く。
そして、日本マスターズボディビルでは準優勝と、やはり空手出身のためかもしれないが、とにかく身体管理が上手いのだろう。

本人は「2位以下は負けと同じだから...」と極めて謙虚な話しぶりながら、ボディビル歴が10年以上のベテランに交じってもそん色がなかった。

ボディビルについて角田信朗はちょっと興味深い話をしている。


「現在、世間で有名なダイエットのプログラムがあるでしょう?
 あれは、極めて初歩的なボディビルのトレーニングと食事法を実践させているだけのことなんです。
 かなり短期的に、シャープなボディラインになれるということなんです」

ああ、あれか、と思う方はよろしかったらお試しあれ!

「ただし、『ボディビル』と言わずに広めたのが成功の秘密かも?
 でも、健康にはなりまして、定期検査のデータがすべて正常値のど真ん中になっています」

角田信朗にとっては、単に競技でというだけではなく、健康法でもあったわけである。