三浦大輔 引退試合 24年連続安打 通算勝ち星 172勝 横浜ナンバー.png

画像は"https://goo.gl/f4wu0Z"より。

9月20日に『ハマの番長』こと三浦大輔が引退を表明した。
プロ野球選手として25年、FAの年も結局移籍せず、横浜一筋で過ごした三浦大輔投手。

三浦大輔投手の通算勝ち星が172勝と、名球会も視野に入っていたかも知れなかった。
しかし、今年はベイスターズは、少し成績を戻し、三浦投手の活躍はなかったが11年ぶりにAクラス入りを果たした。

三浦大輔の持つ プロ野球記録は?



プロ野球2年目から23年連続勝利は、現在のところ、プロ野球タイ記録である。
また、三浦大輔の打者としても記録があり(!)24年連続安打は『世界記録』としてギネスブックにも登録されている。


今季の三浦大輔は先発が2試合あり、8月16日の阪神戦であり、4回1/3を投げて6被安打、2失点で2敗目となった。
「勝てなくなったのが引退の理由」とあるが、後輩に道を譲る主な原因とみられている。

引退試合は、9月24日の横浜スタジアム最終戦となる巨人戦が有力とみられている。
9月24日は午後2時のプレイボールである。

投手としての、三浦大輔は引退するが、リーゼントは引退しない、とのコメントも出た。
三浦大輔投手が25年間背負っていた背番号『18』は永久欠番にはならず『横浜ナンバー』に設定された。
『横浜ナンバー』というのは、三浦大輔投手の後継者となる選手が現れるまで欠番とされることが決まっている。