画像は"https://goo.gl/90nQ7R"より。
大好評のうちにクランクアップした、NHKの大河ドラマ『真田丸』。
脚本が三谷幸喜氏だったのもあり、斬新な脚本回しや従来踏襲されてきた大河ドラマの『お約束』の部分を次々と破って来たのもあるだろう。
平均視聴率が10月末まででも16%を超えるなど、『さすが三谷幸喜』との呼び声も高い感じである。
ところが、クランクアップ後の打ち上げに三谷幸喜氏が参加しなかったので、こちらも秘かな注目を集めているようである。
大人気だった、成功裏に終わった作品の制作打ち上げとなれば、大変な人数が集まることが多いようだ。
『真田丸』でも都内のホテルにて、関係者が一堂に集い、300人体制で執り行われたのである。
しかし、話題の中心であるべき脚本家の、三谷幸喜氏が不参加だったとのことで理由が取りざたされているようだ。
その理由だが、過去に打ち上げにて飲酒し、出演者とトラブルになったことがあるためとのことである。
ネット上で探すも詳細は不明だが、やはり作品制作後の打ち上げともなれば、やはり何かしらのわだかまりがあるのかもしれない。
制作中には言えなかったことや、これが最後という場面にて、思わぬ本音が向き合うシーンがあったのかもしれなかった。
それは、やはり真摯に作品を作っているものだけがわかる世界なのだろうか?
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