東京大学 集団わいせつ事件 処分 有罪確定 3人 退学処分 不起訴処分 2人 停学1年.png

画像は"https://goo.gl/YR9nFY"より。

いや~、勿体ない!の声がしきりである。
東大に入りたくても入れない人だってたくさんいるのである。
12月12日までに東大は、集団わいせつ事件に関わり逮捕された5人のうち、3人を退学、2人を停学1年の処分にしたと発表した。

処分は12月7日付けで下されているが、有罪判決が確定した3人には厳しく退学処分、また不起訴になった2名についても1年の停学と決まった。
天下の東大であるから、厳しく襟を正した印象であり、同等の事件が今後は起きないように、余罪などをも含めての裁定であると思われる。
「同様の事件がもう2度と起きないよう、全力で取り組む」と意思表示もキリリと毅然としたプライドを感じさせた。

画像に示したが、このところ一流大学と呼ばれる男子大学生の集団わいせつ事件が表に出てきている。
(慶応大学の広告学研究会の話が出ていないが...)
「オレたち一流大生だから」との傲慢な行為に、世間もかなり厳しく対応するようになってきているようである。

忘れてはならないのだが、これらの事件はたまたま表に出ただけであり、闇に葬られる事件、泣き寝入りで終わるような事件が多々ありそうなことだ。
極めて巧妙に、示談交渉などで何となくおさめられてきている事件が恐らく沢山あることであろう?

こういう事件が表に出るたびにドキドキ・ハラハラしている連中も少なくないのではないかと想像するのだが...
今後はなくなって欲しい事件ではある。

...それにしてももったいない話だ!

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