斎藤佑樹投手 陽岱鋼選手 背番号1 7年目 卒業 最後の年 チャンスが少ない.png

画像は"https://goo.gl/dvbm7T"より。

日本ハムのファンからも、かなりヒンシュクもの扱いされている、旧ハンカチ王子こと、斎藤佑樹投手。
ドラフト1位の選手は徹底的に大切にする、という球団の方針らしいのだが、ダルビッシュ有・中田翔・大谷翔平らのドラフト1位出世組の中に一人凹んでいる感じ。
斎藤佑樹投手だが、高校時代は抜きん出て優秀のイメージを持っていた人も多かったのではなかったか?

しかし風評によると、早稲田時代がやはり良くなかったようであり、フォーム改良も裏面出でてしまっただけでなく、あまり熱心にも練習せず?
周囲のチヤホヤする空気も良くなくて、本人の人間性もあり、現チームにも溶け込めていないという状況のようだ。
なんだか、輪には入れないという状況のまま、絶えず若手選手と入れ替える球団の方針があり、気がついたら中堅の世代に居たというところなのだろうか?

それでも「日本ハムは、ドラ1は断然大切にする!」姿勢を見せるために?とにかく過保護状態にあったのではなかったか?
というより、飼い殺し、本人も優勝ビールかけにも参加しづらそうだったなどとの話もある。

プライベートでも2016年は、野球週刊誌の編集長との物品提供の話など、上手くない感じがあった。
どうやら、日本ハムのスケープゴート?と言ったら変かも知れないが、ああなっちゃダメ!の見せしめ的な存在ではなかったのか?


そうこうしているうちに、陽岱鋼選手が卒業したため、背番号1が余ることに。
1を使わない手はない、とばかりフロントが考えたのが、何と斎藤佑樹につけされる話である。
これは本人、針のむしろをより一層厳しくされた感じなのかもしれない。

今年こそは、が続いていたが一時期は開幕投手を任せられた時期すらあったのである。
頑張っては欲しいが、難しい、ファンの期待を裏切らないように努力して貰いたいものである。

< スポンサードリンク >

 カテゴリ

 タグ