SMAPの紅白出場で香取慎吾も一時は前向きになっていたのだが...

画像は"https://goo.gl/FA8Lht"より。

2016年 芸能界の大きな話題としては、紅白歌合戦に出場回数23回を誇り、瞬間視聴率も何度もトップを取っていたSMAPの解散騒動であろうか？

NHKもSMAPを最後に届けたい、と特別待遇も準備していたようだ。
近年の紅白歌合戦は現場のNHKホールではなく、中継出演という手も多く使われている。
SMAPのために、NHKとしては10～15分の枠を準備しており、そのために出場組もかなり少なく設定していたという。

このためにと言うべきか？和田アキ子らの古参出場組が敢えなくはみ出したとも言われているが...
VIP待遇の上に、SMAPと親交ののあるタモリをスペシャルゲストとして招いてみるなど準備も万端に整っていたようである。
NHKホールの生出演以外にもいろいろな工夫を準備するなどしていたのである。


SMAPの継続を求めるファンの署名、これはジャニーズ事務所系からの大量の署名もあるだろうが37万人超の数が寄せられていたようである。
メンバーの中でも出場すべき、いや顔を見るのもイヤなどと何度も意見が分かれていたようでもある。

特に紅白歌合戦の出場には最後の最後まで難色を示していた香取慎吾も一時が出場に傾いていたとの話もある。
芸能界の大物が、旧マネージャーである飯島氏に働きかけ「解散前に紅白で、ファンに挨拶くらいはするべき」と説得していたらしい。

メンバーとの調整やジャニーズ事務所との調整さえ上手くいけば出演できそうなところまでこぎ着けては居たようなのである。
しかし、やはり一度出来た溝は埋まらなかったと言うべきだろうか？
結論から言えば、実現するには至らなかったようである。

＜ スポンサードリンク ＞