ラモス瑠偉 脳梗塞 疑い 緊急搬送 早期治療 成功 意識清明 言語障害なし.jpg

画像は"https://goo.gl/fZZhlH"より。

サッカー元日本代表であり、J2岐阜の前監督でもあるラモス瑠偉(59)が救急搬送されたようである。
情報によると、12月29日の午前7時20分頃、都内の自宅のベッドから転落しているところが発見された。

ラモス瑠偉のマネジメント会社の発表によると12月29日に体調不良にて医療機関を受診したところ、脳梗塞と診断されたようである。
現時点の容体としては、意識は清明であり会話も特に支障を認めないとのことである。
脳梗塞は、初期治療が重要であり、ゴールデンタイムと呼ばれ、梗塞直後の3時間であれば血栓溶解剤の効果が高く、後遺症も残りにくいのである。

この3時間を過ぎると治療を行っても、治療成績が急激に落ち、予後成績も不良になると言われているのである。
ラモス瑠偉の場合は発見が早く、速やかに救急搬送されたために治療が効奏して容体も安定しており、大事に至らずに済んだと事務所は考えているようだ。


本年7月にJ2岐阜の監督であったが、成績不振やクラブの体制改革などのために、ラモス瑠偉監督は解任されてしまった。
2017年1月8日に静岡県静岡市で行われる日韓元代表による、交流戦などが予定されていた。

しかし、オフィシャルサイトなどでも当分の活動休止が表明されており、早期復帰を目指して治療をすることが分かっている。
現在、容体も良いようであり、治療も順調とみられ、早期の回復を願ってやまない。

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