中村俊輔 横浜Fマリノス 磐田 移籍 名波監督 中沢佑二 小林祐三 年俸 半分 戦力外.png

画像は"https://goo.gl/g2gm67"より。

横浜Fマリノスの広告塔とでも言うべき存在である中村俊輔が磐田に移籍することになった。
J1に留まっているものの、かなり厳しい状況にあることが伝えられている横浜Fマリノス。

今期は、ベテラン中沢佑二にも年俸を今期の半分で提示するなど、体質改善に必死のようである。
これに対して中沢は「必要ない、引退してくれ、と言われているようなもの。何なら出て欲しいということなのか?」と落胆を隠せない。
中沢もできればマリノスで引退したいと思っているようなのだが、チーム若返りなどを考えるとベテラン勢に矛先が向けられているのだろうか?


同様に、中村俊輔にも移籍話が持ち上がり、中村俊輔本人も同意したようである。
やはりプレーヤーとしてこだわりたい中村俊輔としては「純粋にボールを追いかけたい」と移籍を決断したようである。
長年親しんでいるチームやファンには名残惜しい思いもあるかも知れない。

2017年に向けては、小林祐三(DF)が戦力外となり、サガン鳥栖に移籍、また中沢佑二が年俸1/2とベテランには厳しい査定となっている。

中村俊輔は「マリノスには育ててもらった感じがある。感謝の気持ちを持っているし、若手に伸びて欲しい」などの言葉残している。
「選手生活も長くない」とも発言しており、磐田で完全燃焼して貰いたいものである。

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