講談社 少年マガジン 編集次長 妻 佳菜子 殺害 階段から転落 窒息死.png

画像は"https://goo.gl/qIyw2T"より。

講談社側などの説明を見ると、編集次長は仕事のできる人で仕事自慢もせず、将来有望とされていたという。
タクシーで朝の5時に帰宅するなど、昼夜逆転の生活を送っていたことが近隣住人の声から上がっており、夫婦はかなりすれ違いの生活だったようである。

講談社の漫画雑誌『少年マガジン』の敏腕編集者として知られており、有名作も数多く手がけていた朴鐘顕容疑者(41)だが、名前の通り韓国籍の人物である。
京都大学を卒業するという、インテリっぽい経歴ながら、講談社では娯楽作品を多く扱う『少年誌』と呼ばれる漫画誌で活躍していた。
講談社も元々は硬派の出版社だったのだが、やはり出版不況ということもあるのか?近年では漫画雑誌の大きく頼ってきているという話のようだ。

2016年の8月9日に、自宅(東京都文京区)で妻の佳菜子さんを首を絞めて殺害したとの報道だったが、当初は「妻は階段から転落して死亡した」と言っていた。
その翌日には、一転して証言を覆し「衣服で首をつっての自殺である」などと説明していた。
司法解剖の結果、首を絞められた窒息死だったことがわかっている。


また、1階の床のマットからは、佳菜子さんお唾液と尿の反応が検出されたが、救命隊が到着した際、佳菜子さんは階段の下に倒れていたという。
転落でできたとみられる傷は、やはり死亡原因とは結び付かないとのことで、窒息死の後、階段から転落したと考えたのが妥当であるようだ。

職場の上司には、妻ともみ合った際にヘッドロックをしたが、そのあと自分で首をつっていたと説明したという。
近隣住人の話では、佳菜子さんは神経質な人だったらしく、育児などで意見の対立があったのでは?という憶測もあるようだ。

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