画像は"https://goo.gl/6QfDGq"より。
木村拓哉の年末・大晦日の話が伝わってきている。
SMAPの4人が12月31日に、紅白歌合戦の同時刻にNHKホールから数キロの焼き肉店に集結していた話は既に有名である。
4人がコッソリ集まって、慰労会をしていたと当初伝えられ、元メンバーの森且行も参加していたとの報道に、4人が子供じみているなどの声も上がっていた。
しかし、実は状況が違っていたようであり、焼き肉慰労会の案内は木村拓哉にも届いていたようなのである。
当日に、木村拓哉にも連絡があったようなのだが、木村拓哉は参加しなかったとのことである。
1月15日にスタートする連続ドラマ『A LIFE ～愛しき人～』（TBS系）の第一回を試写する会が1月11日に行われた。
医療の現場に関連するドラマであり、木村拓哉は医師役で出演するとのことで、上映終了後に舞台挨拶も行われた。
400人近い関係者の歓声・拍手の中へ、木村拓哉が先頭で登壇し、舞台挨拶を行った。
「最後まで、絶対逃げずにやり抜きたいと思います」
「やるべきことを、やるのみなんで」
「もう今は、やるべきことをちゃんとやります」
こうコメントした去り際に「全力で！」と笑いながら付け加えたという。
SMAP解散騒動の中で、悪役を演じさせられ、かなりの苦境があったと感じられる木村拓哉。
理解してくれているファンも居ることであるし、木村拓哉らしい、けじめの付け方だったとも感じられた。
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