木村拓哉 A LIFE 草彅毅 嘘の戦争 視聴率 撮影現場 怒る 対決.jpg

画像は"https://goo.gl/tXuqrB"より。

かつては、木村拓哉の独壇場であったジャニーズ事務所の『ドラマ部門』だが、SMAP解散にて各メンバーが独自に数字を争うことになっている。
木村拓哉は今回でもヒロイン女優の選定にかなり手間取り、ようよう竹内結子に決まったようだが、かつての取り合いになる水準とは異なっている印象だ。
各事務所、女優の取れる数字には敏感になってきており、微妙な状況には各社、エース級を投入するのは、はばかられる感じかもしれない。

木村拓哉の本気・全力投球を感じさせるのが、配役や作・演出を含むバックアップ陣にも現れているようである。

医療ドラマというのが、これは定番ながら固くて鉄板の印象のあるジャンルであるし、橋部敦子は有名な脚本家であり、確勝の部類かも?
また、演出は『ROOKIES』『JIN -仁-』『天皇の料理番』で有名である平川雄一朗が担当し、文字通り『ベストメンバー』とでも言うべき状況のようだ。
逆に言えば、これで転けたらその場合は...と言う危険性もすらあるのだが、ジャニーズ事務所・木村拓哉は分厚い布陣を敷いてきた。

ジャニーズ事務所も「事務所を信じている人間には徹底的にバックアップする!」との姿勢を見せている。
話はズレるかもしれないが、日本ハムファイターズがドラフト1位を徹底的に保護しているみたいな、そんなことを思い出させたりも。

そうこうしているうちに草彅剛主演の『嘘の戦争』(フジテレビ系)の第2回が放映され、視聴率を11.8%⇒12%と伸ばしてきた。
こうなると、お互いジャニーズだからという遠慮はなくなり、むしろ削り合う白兵戦の様相を呈してきているのである。

と書いているところへ、木村拓哉が撮影の現場で「当たり前だろ!」と声を荒げる話が週刊文春から伝わってきた。
1本1億円とすら言われる『A LIFE』がどうなるものか?注目される。

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