松方弘樹 脳リンパ腫 死去 享年74歳 マグロ釣り 北大路欣也 ライバル.jpg

画像は"https://goo.gl/qygx7B"より。

松方弘樹2016年に頭痛・体のしびれで発症し、2月23日に病院に受診し長期休養を公言していた。
脳外科にて本年3月にて脳リンパ腫と診断され、治療に専念することになっていた。

脳リンパ腫は、かなり珍しい病気であり60~80歳の高齢者に多く発生する。
10万人に1人と言われているが、近年増加の傾向にあるという。
脳リンパ腫の主症状は、認知症用の知能の低下や麻痺などが多いとされている。

片方の視力が急激に低下するなどの症状で初発することが多く、症状が発言すると進行が早いのが定説である。
再発も高く、死に至る病気と考えてよいようである。


松方弘樹氏の場合、放射線治療と抗がん剤治療で軽快を目指していたようである。
2016年の秋に、抗がん剤を投与中に脳梗塞を起こし、抗がん剤投与を中断していた。
再開後も2度ほど脳梗塞の症状があり、身体を動かすのが難しくなっていたという。

2017年の最初には、面会者が分からなくなる、意識混濁、言語不明瞭なども出現していた。

かつては、北大路欣也氏のライバルとしての位置づけがあり、バラエティでも活躍するなど幅広い芸能活動を行ってきた。
早すぎる死に、残念の声がしきりである。

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