画像は"https://goo.gl/OLj58n"より。
昨年の秋あたりから、かなりの激やせが噂されていたらしい平尾誠二氏である。
神戸製鋼が10月20日に、公式サイトにて平尾誠二氏が、京都市内の病院にて死去したことを発表して波紋を呼んだ。
『ミスター・ラグビー』の異名を取り、ラグビーのイメージさえ変えた平尾誠二氏に何が起きていたのだろうか?
53歳の若さであり、元々屈強な体力・精神力を兼ね備えていた人物であるからそう簡単に死去することは、考えにくいのである。
死因も未発表であるが、高校時からラグビーの王道をばく進してきた人物だけに、死因不明の病死となるとかなり違和感が否めないのである。
「神戸製鋼コベルコスティーラーズGM 平尾誠二は、予て病気療養中のところ、本日午前、逝去致しました。享年53歳。ここに心から哀悼の意を表すとともに謹んでお知らせ申し上げます」
公式サイトには、シンプルの述べられるに留まっており、死因なども詳報されていない状況であるが、かなり壮絶な闘病生活であったと推測されるのである。
(もう少しすると、週刊誌などのメディアでリークされてくる可能性もなきにしもあらずか?)
ネット上では、松尾雄治氏が「膵臓がんと聞いていた」という発言があるが、遺族の希望などから病名・死因は公開はされていないようである。
伏見工業の教頭の高橋利明氏(54)は「昨年10月に電話にて余命3ヶ月と、病気のことは聞かされていた」との情報もある。
(追補)
遺族のコメントに胆管細胞がんであったことが公開されています。
※ 平井誠二という検索アクセスが多数来ていますが、正しくは平尾誠二です。
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