画像は"https://goo.gl/XHsol5"より。
何しろ、クリーブランド・インディアンスに8年、ボストン・レッドソックスに8年在籍などがあり、通算ホームラン555本を持っている。
メジャー通算2574安打を持ち、ワールドシリーズ制覇も2回。
いくら44歳とはいえ、こんなスラッガーがなぜに独立リーグの高知に来てくれるのか?
高知の社長、梶田宙氏も首をひねっている状態だという。
高知の月給は、プロとはいえ月給が20万円で、もと年俸20億、障害総年俸が200億円以上と言われる大物がなぜ高知入りするのか?
高地に所属する選手を通じて、マニー・ラミレスが入団希望していると聞き、梶田宙社長は「冗談だろう」と思ったという。
「日本の野球人口が減っているのを聞き、日本の野球を盛り上げたいと思っている」
こんなコメントを聞くとなおさら、何か魂胆があるのでは、と思ってしまうのだが...?
可能性があるとすれば、野球殿堂入りの自己アピールではないか?という声があるようだ。
マニー・ラミレスは過去に2度の薬物使用があり出場停止処分を受けている。
これにて、野球殿堂入りはかなり険しいと思われていた。
ところが、今年は殿堂入りの投票で23.8%を獲得し、もう少しで殿堂入り、の状況があるらしいのである。
過去に、ドミニカ出身でフリオ・フランコが日本の独立リーグで活躍した例があるが、その本心は果たして?
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