画像は"https://goo.gl/kYXKxR"より。
突然降ってわいた、フロリダ・マーリンズの身売り騒動。
マーリンズは、一度もリーグ優勝したことはないが、ワールドシリーズ制覇は2回ある。
すなわち、優勝2回とも、ワイルドカードでワールドシリーズに進出して優勝したのである。
そんな、珍しい記録を持ち、現在はイチローと田澤純一選手が所属しているマーリンズだが、身売り話が持ち上がっている。
アメリカのメディアが報道したところによると、どうも買い手側にトランプ氏の娘イバンカの義父も関心があるなどの報道もある。
現実的には、現オーナーであるジェフリー・ローリア氏がニューヨークの不動産業者に売却することで合意に達しているようだ。
売却額は16億ドル(日本円にして、およそ1800億円)とささやかれている。
しかし、買い手が売却代金の支払いに苦慮しそうだとの憶測もあり、売却はスムーズに進まない?との見方もある。
売却を進める買い手グループには、トランプ大統領の娘婿の父のチャールズ・クシュナー氏が含まれているようである。
このクシュナー一派はメジャーリーグのドジャースの買収入札に関与したり、プロバスケットボールの買収に関与もしたようだ。
現在トレンドをリードするトランプ氏の周辺人脈だが、今回もド派手な動きで話題をさらいそうである。
最近、マーリンズは最下位を低迷してきており、球団運営も少し曲がり角に来ている印象がある。
イチローももしかすると、安泰とばかりも言えないかも知れない。
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