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三浦九段スマホ疑惑関連のカテゴリ記事一覧

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カテゴリ:三浦九段スマホ疑惑関連

三浦九段スマホ疑惑関連のカテゴリ記事一覧。毎日の生活で、ニュース的な話、気になる話などを書きます!
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三浦九段スマホ疑惑関連
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画像は"https://goo.gl/XZA5Hh"より。三浦弘行九段のスマホアプリ使用疑惑で揺れた2016年の竜王戦。既に中継などで結果をご存知の方も多いと思..

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竜王戦七番勝負 第29期 渡辺明 苦戦 連敗 丸山忠久九段 善戦 スマホ問題.jpg ..

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画像は"https://goo.gl/nI3L9m"より。本年、三浦弘之九段のスマホ疑惑に端を発したソフト使用問題で、かえって注目度が上がってしまった竜王戦。2..

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渡辺明竜王がブログで謝罪も炎上か?竜王の早まった行動に批判

渡辺明 竜王 ブログ 炎上 謝罪 三浦九段 謝罪なし 竜王戦.jpeg

画像は"https://goo.gl/5nNfYx"より。

2016年の将棋界を揺り動かした、三浦弘行九段にまつわる『スマホ使用疑惑』。
やはり問題なのが、挑戦者に選ばれた人物をタイトル保持者が結果的に排除してしまったことではないか?


渡辺竜王本人が、週刊誌(週刊文春)の取材に応じ、騒動を大きくしてしまった雰囲気もある。

思うのだが、対戦相手がスマホ使用しているのでは?と思った際の、渡辺竜王の行動がやはり問題ではなかったかと思う。


現時点での『私ならこう行動するだろう』を書いてみると...

=======================

① 対戦相手がスマホを使用している気がする...
  3連敗している、今度 竜王挑戦者になる相手が怪しい。

② 将棋連盟に「スマホを厳重に取り締まってほしい」と強く希望を出す。

③ 竜王戦で勝ち、タイトルを保持する。

④ 「ほら、スマホがなかったら勝てないだろう」とここで初めてスマホの話をする。

=======================

まあ、こうすればよかったのではなかったのかと思うのである。
単に「『スマホ指し』を厳しく取り締まってほしい」とだけ強く希望すれば、渡辺竜王に対する評価も変わっていたのではないか?
この点については、渡辺竜王擁護派の皆さんも、ご同意いただけるのではないか?

いかんせん、渡辺竜王も若気の至りというべきか?
先に週刊誌に手を回したり、将棋連盟を引き入れようとしたのが、ちょっと早まった行動だったというべきではなかったか?

渡辺竜王は2月8日の本人のブログにて、改めて謝罪の弁をアップした。

どうも、将棋連盟の1月の月例報告会にて、渡辺竜王に対する厳しい意見が出たと前置きし、

「それらは真摯に受け止めます。
 開幕した棋王戦五番勝負をはじめとした対局に取り組みながら、新理事会や棋士と話をしていきたいと思っています。
 機会があれば将棋ファンの皆さまにもご説明をしたいと考えています」
「改めて一連の事をお詫び申し上げます」

こう付け加えていた。


しかし、このブログ記事をめぐって2chなどで、批判も相次ぎ再炎上騒動に発展しているようである。

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三浦九段の最新情報。冤罪、渡辺竜王、2chの反応など。

三浦九段 最新情報 渡辺竜王 2ch 冤罪 日本将棋連盟 小暮克洋.png

画像は"https://goo.gl/ZFs6A9"より。

三浦弘行九段、怒っているのである!
将棋界全体や三浦九段自身も苦しめた、一部のメディアと一部の棋士は許せない!と激白している。
そして、将棋界を滅茶苦茶にした観戦記者の小暮克洋だけは許せない!とコメントしている。

三浦九段が最新のコメントで語る小暮克洋記者とは?



小暮克洋氏の来歴がちょっと特筆すべきであり、まとめておきたい。

東大法学部卒であり、東大在学中からアマチュアの強豪として名をはせていた。
1986年に第42回 学生名人に輝いている。
雁木戦法を得意としており、雁木戦法についての著者も刊行している。

2008年に第20回 将棋ペンクラブ大賞 観戦記部門大賞を受賞している。


その後の週刊文春の対応は?




2016年の竜王戦の直前に『週刊文春』が疑惑を報道するとの情報が錯綜して、日本将棋連盟が突然、三浦九段を出場停止処分にした。
『文春』は、渡辺竜王が「告発については後悔していない」と言った記事を掲載したものの、謝罪に類する記事は掲載していないようである。

結果、三浦九段とその周辺の皆さんが迷惑をこうむった形になったままの状況である。
これでは、三浦弘行九段が怒るのも無理はない。

「スマホ使用相手とは対局できない!」と言い張った竜王タイトル保持者の渡辺竜王の言動もやはり、早まったものだと思えるのだが(下記関連記事参照)。
三浦弘行九段の復帰戦の対戦相手は、これまた羽生善治三冠に決まり、おあつらえ向きの状況である。
とにかく、三浦九段には竜王戦で勝利をおさめ、実力で雪辱してもらいたいものである。

当ブログも当初、疑惑を持ったりしていた時期もありましたが、今後は三浦九段を温かく見守りたい所存です!

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三浦弘之九段の復帰戦は羽生善治と決定!実力を発揮できるか?!

三浦弘之九段 羽生善治棋聖 復帰戦 決定 スマホ不正使用疑惑.jpg

画像は"https://goo.gl/Pmqrmx"より。

スマホ疑惑の棋士などとされて、かなり困っていた三浦弘之九段。
対決時に離席が多く、スマホなどでソフト打ちをしているのではないか、と対戦棋士などから指摘があったようである。
これに、将棋連盟も調査に乗り出す形となり、日本将棋連盟外の第3者による調査委員会(弁護士3名を含む)を設立したが疑惑はなかったことで決着した。

1月18日の記者会見で、その責任を取る形で谷川浩二会長も辞任を余儀なくされた形である。
谷川会長も体調が良くないと言うことで、記者会見はほぼ予定通りの20分程度で終了した。
この席で、三浦弘之九段の今後の活動予定についても説明があった。

谷川浩二会長の心労もうかがい知れるほど、日本将棋連盟の歴史に残る事件だったことは間違いないことであり、三浦弘之九段の今後も注目される。
「自分が辞任をすることでみなさまに誠意を示すべきだと考えています」と一人で責任を取る形で謝罪する場面もあった。

三浦弘之九段の復帰戦だが、2016年の竜王戦の予選にて、2月13日に羽生善治棋聖との対局が決定したことも同時に発表された。
スマホ疑惑が取れた三浦弘之九段が羽生善治棋聖とどんな復帰戦を戦うかも注目される。
(羽生善治氏と対決という、ビックカードになったのも、ちょっと注目を集める感じかな??)


日本将棋会館がある千駄ヶ谷でしばしば対局があるのだが、聞いた話によると、休憩・外出も対局に差し障りがない範囲では許されていたらしい。
羽生善治氏がお気に入りのサンドイッチ店があり、対局間には食べに行くなどもなさっていたようである。

しかし、このたびのスマホ使用疑惑などで、対局中は棋士の行動はかなり制限をされることになってしまった。
羽生善治氏のささやかな楽しみも、今後は制限を受けることになるかも知れない。

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谷川浩二会長が辞任か?三浦弘之九段のスマホ不正使用疑惑騒動で

谷川浩二会長 辞任 竜王戦 スマホ不正使用疑惑騒動 引責 後任 後任.png

画像は"https://goo.gl/XT2wW3"より。

2016年の将棋界を揺るがせたスマホ不正使用疑惑騒動。
これを受けて、谷川浩二氏が日本将棋連盟の会長を辞任する方針であることが1月17日に分かった。
現時点では、後任は未定であるが、佐藤康光九段(47) (永世棋聖資格保持者 棋士会会長)の名前が挙がっているようだ。

一部の棋士から、三浦弘之九段がスマートフォンを使用しているとの疑惑の声が上がり、日本将棋連盟は竜王戦の挑戦者だった三浦弘之九段を変更した。

これにて、三浦弘之九段は精神面でも相当な不利益を被ってしまったが、調査の結果は"シロ"であり、第3者による調査委員会は不正使用はなかったと結論づけた。
それらの問題を引責する形で辞任し、後任にゆずる方向になったようである。

谷川浩二氏自身も現役棋士であり、対局も控えての会長職と言うことで、心身ともに疲労が蓄積して体調も不良であり、会長職を継続することが不安と思われたのかも知れなかった。
新会長が後任として決まると同時に辞任することが想定されるが、いろいろ心労も重なり大変だったと考える。

代々現役棋士経験者が会長を務めてきた日本将棋連盟であるが、後任人事については理事会については外部有識者を起用すべきではないかとの声もあるようだ。

スマホ不正使用疑惑騒動だが、当ブログとしての意見を書きましたので、ぜひご一読下さい。

竜王戦騒動の後日談。『スマホ使用相手とは対戦出来ない』の不審

http://trend765.blog.so-net.ne.jp/2016-12-30-1

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谷川将棋連盟会長の兄がスマホ疑惑問題に言及。渡辺竜王は廃業だ

谷川俊昭 谷川浩二 名人 実兄 東大卒 灘高卒 リコー アマチュア 名人 棋士.jpg

画像は"https://goo.gl/IDJ7Jk"より。

谷川浩二 将棋連盟会長と言えば実家が寺であるようで、兄弟も趣味が将棋ということのようだ。
実兄の谷川俊昭さんもアマチュア将棋界で長く活躍されておられ、灘高 ⇒ 東大のエリートである。
東大将棋部から実業団(と言っていいのかな?)のリコーでも活躍されていた方である。

故米長邦雄氏によると「兄達は頭が悪いから東大に行った、俺は頭がいいから将棋指しになった」という名言がある。
米長家も東大卒が多発する家系だが、なかなか言えるものではない感じですね。

さて、このたびの竜王戦の問題だが、どうやら将棋連盟がちょっとうそをついて竜王戦が中止になったなどと言ったらしい。
その席で三浦九段に辞退するような話を持ち掛けたことのようである。

これについて、谷川浩二将棋連盟会長の兄である、谷川俊昭氏が厳しい言葉を述べておられるのである。



こんな感じである。
どうやら三浦氏は、本当は何もしておられないようであり、一部の棋士がスマホ疑惑を持ち上げたような状況であるらしい。

まだまだ続く、竜王戦 スマホ疑惑問題だが、早く決着してもらいたいものである。


渡辺竜王の行動についての当ブログの見解はこちら...


竜王戦騒動の後日談。『スマホ使用相手とは対戦出来ない』の不審

http://trend765.blog.so-net.ne.jp/2016-12-30-1


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竜王戦騒動の後日談。『スマホ使用相手とは対戦出来ない』の不審

三浦弘之九段 渡辺明竜王 疑惑 ソフト指し 問題 その後 考える 後日談.jpg

画像は"https://goo.gl/djgQkV"より。

将棋はやはり、ニュースバリューとしてはかなりマイナーなのかもしれないが、ネット上では活発に議論されているようだ。
その後もいろいろの憶測が流れてもやむを得ない状況は続いているようである。

個人的に思うのだが、やはり将棋は人対人の競技としてのやりとりに味があるのではないかと思う。
それぞれの個人に持ち味があり、良い手・悪い手を通じて例えば『〇〇八段らしい一手』などと味わったりするのではないか?
そうなると、勝てば良いとばかりにソフトに頼るなどはやはり言語道断と言わざるを得ない。

その上で、人間の強さが求められるのであり、結果はやはり実力で問われることが大切である。
自分が思うのだが、ソフト指しの疑惑がある、そんな相手とは指せないと言い張り、話を大きくした渡辺明竜王の行動もちょっと問題なのではないか?

あくまでネット上で取りざたされている内容を踏襲しての話であるが、渡辺明竜王は、本年の竜王戦の直前に渦中の三浦弘之九段に三連敗していたらしい。
その前提で、ソフト指しの疑惑のある相手とは指せないと言い、タイトル剥奪でも構わない、などと発言したようである。
協会は、タイトル戦は収入源であるし、疑惑の表出は競技将棋・プロ将棋全体を揺るがす大問題であるから、無視できなかったと思われる。

しかし、竜王はやはり王者であるから、じたばたしない方が、より王者の貫禄!というところではなかったか?
つまり、相手がソフトを使っている噂があるから、今年からは厳重にソフトを見張って欲しい!と言うべきではなかっただろうか?
そして、ソフトが使えない相手をこちらは実力で圧倒し、ほら、ソフトがなければ勝てないだろう!と証明してやれば良かったのではなかったか?

後日、自身のブログで曰く「大変なことになってしまいました」などと報告するのは、どうなのだろうか?

ソフト指しの指摘・疑義提唱者として、そしてタイトル保持者としての立場で理事会に特別参加してソフト指し間違いなし、というのはちょっと筋が違っていなかっただろうか?
なぜに、そんなに焦っていたのか、やはり早まった行動であったと言わざるを得なかったのではなかったか?

後日談になるが、2016年の竜王戦は代替挑戦者に選ばれた、急仕上げだった丸山忠久九段が大健闘して三勝三敗の五分の状況に持ち込み、現竜王が辛くも勝ち越している。
来年は、どうなるのか、三浦弘之九段が雪辱出来るのかが注目される。

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三浦九段が第三者調査委員会の判断を受けて記者会見に登場した。

三浦弘之九段 スマホ不正疑惑 第三者調査委員会 証拠無し 記者会見 潔白.png

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三浦九段、かなり苦悩の日々だったようである。
日本将棋連盟の職員に、一旦手渡したスマートフォンを「やはり渡せない」と引き上げたり、疑義がもたれる行為もあったようだ。
しかし、日本将棋連盟が設けた第三者調査委員会の判断は"シロ"、すなわちスマホソフト不正は証拠がない、ということになった。

これを受けて三浦九段が会見に応じ「元の状態にして欲しい」と発言した。

また、谷川浩二会長が「今回のことで、将棋ファンや棋戦の主催者、三浦弘之九段本人とその家族にご迷惑をおかけしたことをお詫びいたします」と謝罪した。
竜王戦を直前に控えた状況で、現竜王(今年も防衛しているが...)の渡辺明氏辺りから「疑惑のままでは竜王戦には出場できない」などの申し出があったなど言われている。
前代未聞のタイトル戦拒否などがあっては困るため、主催の読売新聞なども応じざるを得なかったような話が伝わってきている。

聞くに、直近の対局では、三浦弘之九段が渡辺明竜王に大幅に勝ち越していたという。

三浦弘之九段とソフトの指し手の一致率なども「他の棋士でも数多く認められる状況である」と判断した。
また、三浦弘之九段を年内出場停止処分にしたことについて「当時としてはやむを得なかった」と謝罪したようである。

第三者調査委員会によると、疑惑を持たれている4局についての『長時間の離席』についても事実がなかったことも判明している。
今後は、三浦弘之九段が竜王戦にて渡辺明竜王を倒し、雪辱を果たすことを切に望むものである。
渡辺明竜王がタイトル防衛に成功しているので、来年は挑戦が可能である。

お膳立ては整っている状況にある!

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竜王戦を終えて三浦九段のスマホ疑惑問題の調査委員会が記者会見

三浦九段 スマホソフト 使用疑惑 第三者調査委員会 但木敬一 弁護士 委員長.jpg

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本年の竜王戦だが、ホテルの部屋に入るところから、日本将棋連盟の職員が金属探知機を用いて身体を検査する方式となった。
三浦九段の代替挑戦者として、突然抜擢された丸山忠久九段が準備不足と言われた中で善戦し、3勝3敗に持ち込むシーンもあったが渡辺明竜王の防衛となった。
この竜王戦が終わってから、日本将棋連盟が外部の第三者機関に依頼していた三浦九段のスマホ使用疑惑について、記者会見が行われた。

日本将棋連盟は、弁護士3名によって編成された、第三者調査委員会を介して疑惑と言われる4局について調査を続けてきた。
12月26日に、調査委員会の但木敬一委員長らが調査結果について記者会見を行った。
それによると、夕食の休憩後の30分に及ぶ離席は事実がなく、将棋ソフトとの一致率もばらつきがあり、不正の根拠としての決め手として欠けるとの結論だった。

また、三浦九段に対する竜王戦での処分については、竜王戦を直前に控えた時期であり、やむを得ない判断だったということのようだ。
三浦九段が将棋連盟に対して提出したパソコンやスマートフォンには不正行為の形跡が確認できなかったという判断である。

個人的な見解だが、三浦九段はぜひ、今まで以上にパワーアップして対戦してもらいたい、そして竜王戦を制して竜王になってもらいたいと考えている。

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竜王戦第6戦は丸山忠久九段が逆王手!第7戦の最終日程にて決着か

竜王戦 第6局 丸山忠久九段 渡辺竜王 3勝3敗 タイ 第7戦へ!.jpg

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三浦弘行九段のスマホアプリ使用疑惑で揺れた2016年の竜王戦。
既に中継などで結果をご存知の方も多いと思うが、丸山忠久九段が盛り返して三勝三敗の五分に持ち込んだ。
大混戦で、取って取られてと繰り返した竜王戦は、最終戦に注目が集まっている。

結果はとにかく、実力拮抗していることが明らかになっている。
渡辺明竜王は、直前に対戦者が替わって準備不足である、などと言われていたが、丸山忠久九段は突然出場が決まったわけだからこちらも突然の出場。
初戦は渡辺竜王があっさりと勝ち、これは案外竜王の楽勝ではないのか?そんな声も聞かれていたのである。

ところが、第二局、第三局と丸山忠久九段が連勝し、これは竜王危うしの声も聞かれていた。
しかし、今度は渡辺竜王が逆襲し、二連勝。
やはりタイトルホルダーに分がある、などの声が上がった。

そのまま、渡辺竜王が三連勝するのでは?などの憶測のある中、第六局は丸山忠久九段が取り返す。
野球などでも、ワールドシリーズでのスイープ(=sweep ほうきなどで掃くこと。一気に連勝するたとえ)があり、勢いがある相手を止めるのは大変である。
ところが、丸山忠久九段がうまく持ちこたえた感じである。

勝ちを意識した、渡辺明竜王の少し肩に力が入ってしまったのだろうか?

ということで結果、三勝三敗の5分と5分、がっぷり四つに組んだ感じの、2016年の竜王戦は最終戦に結果が持ち込まれた。
12月21日・22日に新潟県南魚沼市にて最終戦が行われる。
将棋界の問題などとからめても、目が離せない一戦となりそうである!

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渡辺明竜王が連敗!羽生善治を寄せ付けなかった実力はどうなった

竜王戦七番勝負 第29期 渡辺明 苦戦 連敗 丸山忠久九段 善戦 スマホ問題.jpg

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本年、三浦弘之九段のスマホ疑惑に端を発したソフト使用問題で、かえって注目度が上がってしまった竜王戦。
2016年の竜王戦七番勝負(第29期)だが、ちょっとした異変が起きており徐々に評判になりつつあるようである。
初戦の京都では、68手のかなり早い手数で渡辺明竜王が先勝したのである。

その後、渡辺竜王が2連敗して、もがいているところのようなのだ。
過去に竜王に10期輝き、羽生善治に対しても3連敗の後、4連勝したこともある渡辺明竜王が1勝2敗で追う展開になっているのだ。
渡辺明竜王は、急きょ相手が変更になって準備不足、などともいわれているが、挑戦者の丸山忠久九段は準備どころか対戦も想定されていなかったのである。

今年は三浦九段関連問題(疑惑が晴れておらず、誤報かもしれないし解決していないが、とりあえずこう書かせて頂く)より端を発し、スマホ持ち込みなどもかなり厳格化されたようである。
京都での初戦の報道によると、会場下見の後、対局両棋士がホテルに投宿した。
ホテルの部屋に入る際に、日本将棋協会の職員が金属探知機で持ち物を厳重に検査したことが報道されている。

双方、こういう展開を想定していたか、パソコンなどの持ち込みそのものがなかったが、渡辺竜王はスマホを所持していたためホテルで預かったとの記事がある。
ということで、携帯電話のホテル持ち込みも不可という、従来にない厳戒態勢で行われている状況のようなのだ。

三浦九段関連問題をそもそも提起し始めたのが渡辺明竜王である説が流れており、三浦九段がこのところ、渡辺明竜王に連勝していたのもその一因ともみられているようだ。
ここは、渡辺竜王が鮮やかに4連勝して、とも思ったのだが、丸山忠久九段が健闘しているようであり、渡辺竜王の粘りが注目されるところである。


ネット上などでたくさん書かれているので引用しないが、スマホ使用、ソフト使用が厳格化された途端に勝てなくなったりすると、かなりの疑惑が集まることになりそうである。
「案外 羽生善治九段が7冠に返り咲いたりして...」そんなジョークも飛び交っている状況である。

とりあえずは、竜王戦七番勝負の行方を見つめていくほかないようだ...

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